印刷機械のオペレーターをしています

以下、当サイトが多数の方たちから集めた転職体験談となります。

印刷機械のオペレーターをしています

私が今就いている職業は、印刷機械のオペレーターです。

 

仕事の流れは、まず営業がクライアントから注文を受けてから制作部がその時に受けた印刷データを処理。

 

そして、刷板焼き付け担当が決められた紙の大きさに適した絵柄の付け方に合わせて版を焼き付けてから印刷オペレーターにその版が回っていき、オペレーターが紙を機械や焼き付けされた刷板に適した大きさに断裁して印刷を行います。

 

そして、印刷されたものを最低でも1日乾燥させて翌日商品の大きさに断裁で仕上げてからきれいに包装し、クライアントに納品の流れです。

 

その中で私が担当してるのは印刷のオペレーターで、最大A3までの紙の大きさが印刷可能な機械を使用しています。

 

印刷の紙の大きさは、絵柄の仕上げた時のサイズ、そのサイズのものが何枚(何百、何千、何万)必要か、絵柄や色数などを考慮して印刷する時にどの大きさにすればオペレーターが刷りやすいか、この仕事がどのくらいの利益を得られるものなのか、などを考慮して決められます。

 

封筒を印刷する事もありますが、封筒は既製品にそのまま刷り込むので、封筒は1丁しか絵柄はつきません。

 

A4のチラシの時は、1色しか色数がなく絵柄が少ない時は同じものを2丁(A判4切もしくは菊判4切)つけ、カラーで絵柄が多いなどの時は、印刷でムラにならないかなども考慮して1丁(菊判8切)で印刷しています。

 

ちなみにこれがB規格になると、紙はA判や菊判じゃなく四六判を使用する事が多くなります。

 

あと、スクラッチカードの印刷の仕事が結構くるのですが、その時は仕上げサイズも小さく(91ミリ×55ミリ)、印刷部数も何千、何万と比較的多いため、四六8切りの紙に10丁以上つけての印刷がほとんどです。

 

他にもいろいろ印刷しますが、主な印刷としては先ほど存じ上げたものを参考にしてきただければと思います。

 

10年ほど前までは結構多忙で夜8時、9時までの残業はザラでしたが、最近は不景気などもあり定時の5時半や6時過ぎの退社が多くなりましたね。

 

私の体力的にはその分楽にはなりましたが、会社として利益が少なくなってるのも現状です。

 

また、印刷においても印刷機械のローラーの消耗などによる印刷不良や、機械の故障による修理などの苦労もたくさんありましたね。

 

ただ、こつこつとやる仕事で職人技術が身に付くところがこの仕事の魅力でもあると思います。

 

この仕事を始めて約13年。まだまだ頑張ります。