転職して良かった話

以下、当サイトが多数の方たちから集めた転職体験談となります。

転職して良かった話

何年か前の事。派遣社員として勤めていました。

 

それほど大きくもない会社の営業所で、10人ほどの家族的な雰囲気です。
営業のアシスタントとして、見積もりを作ったり、受注管理などをしながら、日に2回のお茶くみをするような平和な日々でした。

 

派遣なので、契約期間というものがあり、その都度更新するか決めることになっています。
正社員にならないかと、何度か声をかけていただいたのですが、いまいち決心がつかず。

 

二度目の更新の時に、思い切って辞めることにしました。

 

なにがイヤだったというわけではなく、、、、わがままかも知れませんが、何十年もそこに勤めている自分が想像できなかったんです。
辞めることが決まると、みんなは優しく接してくれるし、少しだけ後悔しました。
やっぱり、もう少しここにいた方が良かったのかな。
でも結局、撤回することもなく、送別会までしていただきました。

 

転職先は、少し大きな会社でした。
机が10個しかなかった職場から、その15倍?20倍?くらいになりました。
端の方が霞んで見える、、、、、
社員の顔や取引先も覚えないといけないし、また1からスタートという不安もありました。
でも、結果としては転職して良かったと思います。

 

新しい仕事を覚え、少しずつ技能を身に付けていくことが、自信にもつながりました。
会社というのは、条件以外の事は、入ってみるまでわかりません。
決めたらあとは進むだけかな、と思います。


転職は時間がかかるし大変

現在やっている仕事が暇になると、生活ができなくなってしまう可能性があります。
そんなときには転職w考えるのですが、自分も転職をした経験があります。

 

もともと内装の職人を独立をしてやっていましたが、思うように仕事ができないので、
家族に迷惑をかけてしまうと感じ、転職することを決意しました。

 

今までに転職なんてなかったですし、今やっている仕事以外の仕事をやるなんて、考えられませんでした。
転職をすると決めてから最初にやったことは、求人情報を確認することでした。
雑誌を見たりもしましたが、雑誌よりもインターネットでサイトに登録したほうが早く見つかると思ったので、すぐに登録をしました。

 

登録をして、この仕事をやってみようと思ったものが、営業の仕事でした。営業なんてやったことがありませんでしたが、給料がそこそこ良かったので、すぐに履歴書を作成して送りました。すると後日、メールで連絡がありました。社長面接に来てくださいとのことでした。

 

1次面接は合格と言うことです。

 

それから数日後に社長に会いに行き、話しをしました。結構長く話しをして、自分のことを気に入ってくれたのか、その日のうちに採用してくれました。転職をするときには時間がかかってしまうので、やるとなったら早く探したほうがいいです。そうでないと、いつまでたっても安心できません。

転職を考え、それを行動に移してよかった!

まず転職を考えている時に、今の職場と次に働く職場を比べる項目と言えば、給与、条件、職場の雰囲気だと思います。

 

私も転職を考えていた時にはそういった項目を非常に気にして求人誌などを読み漁っていました。
その時に私が一番初めに感じた事が

 

「今の職場よりいい給与でいい条件の会社ってこんなにあるんだ。」

 

と思いました。

 

それである会社に申し込みし後日面接を受ける事になりました。
その面接でも求人誌に載っていた通りの条件で、もし採用されればこの会社に転職しようと考えていました。

 

そして数日後には採用の連絡があり、その事を会社に伝えると会社の態度が変わり、
給与面も条件面も転職を考えていた会社のものにすると提案してきました。

 

以前にも何度か給与の事などについて会社の方に改善を要求した事があったのですが、
その時には話しすらまともに聞いてもらえなかったのでビックリしました。
私の方も、「それだけ本当は私の事を必要に思ってくれていたんだ。」と嬉しくも思い、
また給与もあがるという事ですごく気持ちよかったです。

 

ただ、正直他の社員の方達にはすごく申し訳ないという思いが強くなってきて肩身の狭い思いもその後何ヶ月かはしました。
でもあの時に思い切って転職を考えてよかったと思います。
もし行動に出なかったら給与や条件に不満を持ちながら今も仕事をしていたと思います。

 

華やかな宝飾店から介護サービスへ 顧客満足の追求

私がその宝飾販売店に入社したのは、バブル崩壊と呼ばれながらも、まだまだ余韻の残る時代背景でした。

 

ステータスとして本物志向の商品を購入される方も多く、若い一販売員としては不景気などとは無縁に感じていました。
仕事は楽しく、30歳の頃にはショッピングセンターのテナントではありますが、店長を任され、ますます仕事に精を出して過ごしておりました。

 

しかし、二回目のバブル崩壊と言われるリーマンショックにより、
華やかな宝飾品は無駄な贅沢品との扱いに変わっていき、やがて店舗縮小と共に会社の方針も変わっていきました。
その頃から上層部からは高齢者や一部の高所得層をターゲットにした販売方法を暗黙に強要されるようになるのですが、
それは私が顧客満足と認識するものとは大きくかけ離れておりました。

 

顧客満足とは何だろうか。
お客様は本当に満足しているのだろうか。
少なくとも私はこんな売り方で売れても嬉しくない。
と、強く感じるようになったのです。

 

退職には諸々とストレスになるようは出来事もありましたが、辞めた後は爽やかな気持ちでした。

 

そんな中、ハローワークで調べものをするうちに閃くように目に付いたのが、今の仕事である介護職でした。
その方向に決めるのに何故か迷いはなく、必要な資格や役に立ちそうな資格を取得し、その後直ぐに再就職が決まりました。

 

今の仕事は前職のような華やかさは一切ありませんが、
顧客満足というテーマのもとでは、これほどに分かりやすい職種は無いのではないか…と、今の自分は水を得た魚のようです。

 

この私の転職体験が、今迷っておられる誰かの発想の転換になれば幸いです。
私は全く異業種への転職をしましたが、社会人の駆け出しの頃からの意気込みである「顧客満足への追求」は捨てておりません。だからこそ、今の仕事には充実感や達成感、それに意欲向上を感じる事ができます。

 

もしあのまま前職にとどまっていたら、
犯罪まがいの言動をとっていたかもしれませんし、
お客様への罪悪感から精神の病を患っていたかもしれません。
もちろん他の打開策が見つかり違う成功を収めていたかもしれません。

 

しかし、あのタイミングでの転職は人生の中で最善の選択だったと確信しています。
まずは自分自身が心身共に健やかに暮らせる事が、自身の成長にもなりますし、大切なものを守れる包容力にもなります。

 

転職は人生の別れ道ではありますが、
一つのこだわりを貫くための職種変えと、
私は自分の体験からそのように思っています。

2回の転職で見えたこと

私は2回の転職を経て、
今は自分で起業して会社を経営しています。

 

過去2回の転職を経て強く感じたことは、
仕事を行う上でのスキルは自己責任であるということ。

 

1回目の転職は、
伝統的な国内企業から同業種の外資系企業への転職だったのですが、
その時の私が夢見ていたのは、
「外資系企業の素晴らしいマーケティングスキル開発」でした。

 

当時の国内企業ではOJTとは名ばかりの、
スキル開発無き実戦投入が当たり前のように行われていて、
そんな理論的な裏付けの無い仕事の進め方に辟易した私は、
「きっと外資系企業に行けば素晴らしいマーケティング研修が行われているに
違いない!」と考えていたのです。

 

この夢はある部分ではかなえられましたが、
会社が提供してくれるスキルはあくまでも目先の課題解決に役立つスキルで、
なぜそれを行うのかについての上位概念までは面倒を見てくれませんでした。

 

当時の私は「結局外資系企業と言っても大したことないな」などと考えていましたが、
今振り返ってみるとそれは大間違いだということに気付きます。

 

そう。
マーケティング業務を行うにあたって必要となる上位概念など、
自分で身に付けて当たり前なのです。

 

不足を感じれば自分で身に付けておく。
なぜギャラが国内企業より高いのか考えれば、そんなことは当たり前なのですが、
当時の私は会社が与えてくれるのをいつまでも待っていました。

 

そんな姿勢で仕事に当たっていたのでは、
当然同僚には徐々に差を付けられてしまいます。

 

少し天狗になっていた私は、そこで挫折を味わいやっと気付きます。
「ビジネススキルは自己責任」だと・・・

 

私が社会人になった20年前と違い、
今は競争が非常に激しい時代になっています。

 

もしこの記事を読まれた若い世代の方々には、
私と同じ過ちを犯して欲しくないと切に思います。

 

ビジネススキルは自己責任です。
会社が与えてくれるのを待っていたら大変なことになります。
それは、転職するならなおさらです。

 

皆さんは自分の責任でビジネススキルを磨いてくださいね。